F.H.Sのアドバイザーより、売上がアップするためのアドバイス。
今回は「お店活動をお金に換算するシミュレーション力について」
経営計画書・年間目標・年間スケジュール表を作成し
セットで運用をしていき、計画的にお店活動をすすめていきます。
そうすると
計画的に運営するので売上が減少した時も慌てることはなく、場当たり的な販売促進費をかけたりしません。
緊急度は低いが、重要度が高い将来に向けて
年間目標を掲げ、年間スケジュール表に沿って
運営していきますので、目標を達成する可能性がグンと高くなります。
この経営計画書・年間目標・年間スケジュール表を作成し、会社の損益計算がどのようになるかを何度もシミュレーションする力のことをシミュレーション力と呼びます。
従って、経営計画書の作成・年間目標の立て方・年間目標を達成するためにどのようにスケジュール表に落とし込むかも
サポートしていきます。
すべてが繋がっており、連動させていくことで効果を発揮します。
文章で読むとむずかしく感じると思いますが、実際に作成し、何度もシミュレーションをすることが重要です。
そうすることが体得する近道です。
これによって、突然の商談の際に、どんな質問を取引先にすると損益シミュレーションができるのか短時間に明らかにすることができるようになります。
その商談をすすめるかどうかの判断材料になり経営者としての力量を高めていきます。
福岡繁盛支援協会では、
「経営計画書の実践講座」を開催してます。
ご興味ある方は気軽にお問合せいただければ幸いです。
経営：財務アドバイザー 小野孝義
